印鑑について
こんにちは
服部です。
不動産業の取引には印鑑は欠かせませんね。
よくお客様には、「ここに押す印鑑は三文判でもいいんですか?」と聞かれますが、なぜ実印を押すのを嫌がるのでしょうか?
印鑑って署名だけでなく、確かにこの文書内容について私は了承しましたとか、私が書きました、等を証明するために判を押すものだと思います。
三文判でもいいんですか?って聞かれると、後で署名したことを翻す気なのですか?って疑っちゃいます。
言いませんけど・・・
日本の押印の歴史は浅く(?)、江戸時代中期ぐらいからといわれているようです。
それまでは何が使われていたかと言いますと「花押」(Wikipedia参照)というものがありました。
豊臣秀吉と伊達政宗の葛西大崎一揆の「セキレイの目」は有名な話です。
(内容は検索してみてください、本当にあった話しかは不明らしいですが・・・)
花押は今でも一部で使われています。
何かというと、閣議決定の国務大臣の署名に現在も使われています。

(首相官邸HPから)
今、押印をなくそうって風潮ですが
この仕事で印鑑がなくなることはないでしょうね。
実印を押して印鑑証明書を添付することで、本人が署名捺印をしたことを行政が保証するわけですから。
これは印鑑のない外国でも同じで、契約書類にはサインしてそれに行政が発行したサイン証明書を添付するらしいです。
印鑑がない国でもやることは同じですね。
でも「花押」もカッコいいと思いませんか?
ただ、筆で署名しなければいけないのが難点です・・・
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