土居の映画寄稿㉑「Joker: Folie à Deux」
皆さんこんにちは、土居です!
今回も新作映画を観てきたので、紹介させて頂きたいと思います!
今回観てきたのは「Joker: Folie à Deux」です!!
2019年に公開され、世界中に衝撃を与えた大ヒットを記録した問題作「JOKER」の待ちに待たれた続編です!
私自身、続編の製作が発表された当時から心待ちにしていた作品でもあります。
ただ、先行公開されたアメリカでは大コケ、「ミュージカル部分が邪魔」「思っていたJOKERの続編ではない」
「(同じDC映画でコケた)グリーンランタンが恋しい」などの厳しいコメントが大量に発生しました。
私自身、予告編を見る限り、ミュージカル映画っぽい雰囲気を感じており、
若干の不安を覚えていたところにこの酷評の嵐でしたから、それはもう観る前は不安でしたよね・・・w
冗談抜きで「2000円をドブに捨てようとしているのではないか・・・」と戦々恐々としておりました・・・w
ただ、実際に上映された作品を観たところ、ハードルが下がったおかげなのか、私の中では「そこまで悪くない」という感想でした。
確かに、ミュージカル部分が本編の6割(体感)を占めており、「歌のシーン長げぇなぁ・・・」とは感じましたが、
【心優しいながらも、いわゆる「弱者男性」が暴力に走った結果、周囲から担ぎ上げられ、調子に乗った末路】と考えれば、
主人公:アーサー・フレックの負の感情、社会に対する不満から生まれた「JOKER」の人生としては
非常によくまとまっていたのではないかと思います。
恐らく、批判的な意見が多いのは、前作の重苦しい雰囲気から一転してミュージカル部分が本編の大部分を締めており、
明らかに雰囲気が変わってしまったこと、そして暴力に目覚めたのなら、一貫して欲しかった、
という視聴者側からの願望や期待があったからなのだと思いました。
重ね重ねにはなってしまいますが、確かにミュージカル部分はアーサーの妄想や心情を明確に表現する為に必要だったとはいえ、
冗長に感じましたが、それでも、前作に続いて、本編の画力の強さたるや!
本編中のどのシーンのどのカットを切り抜いても「画」が物凄くカッコイイ!
色彩の使い方、カメラのアングル、光と影の対比、どれをとっても本当に映える!
そしてミュージカル部分も、アーサーを演じるホアキン・フェニックスとリーを演じるレディー・ガガのデュエットが
これまた最高にカッコいい、シンプルに唄が上手い!
ストーリーを無視していても、画力と歌唱力だけで観ていられましたよね・・・!
そしてラストシーンでは過去作の「バットマンシリーズ」特に「THE DARK KNIGHT」に出ていた
ジョーカーの設定を知っている人なら思わず「ニヤッと」してしまうシーンもありました!
賛否はガッツリ分かれておりますが、ぜひ一度、劇場、できればIMAXでの鑑賞をオススメ致します!
私も、できれば時間を見つけてもう一度観に行きたいと思います!
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